ゲーム紹介文
1. NieR:Automata
『NieR:Automata』は2010年に発売された『NieR:Replicant/Gestalt』の数千年後の世界を描いた3DアクションRPGです。NieRシリーズ特有の世界観から構成されているストーリーがとても魅力的なゲームです。RTAでは、グリッチを使用し壁や敵、強制会話を無視してスタイリッシュにEDまで駆け抜けていきます。高密度のグリッチとアクションを是非ご堪能ください。
2. Metal Unit
『Metal Unit』は様々な種類の装備での軽快なアクションができることに加え、拾えるアイテムがランダム、倒されるとアイテムを失うことなどローグライクの要素があるゲームです。RTAではステージに現れる敵をいかに素早く倒して次に進めるか走者の腕が試されます。当日に手に入るアイテムなどの運要素でタイムが大幅に変わるため、いいアイテムが手に入るよう皆様のお祈りをお待ちしております。
3. Nyaaaanvy
猫のようで猫ではない生き物ニャンビー。彼らは一体にゃんにゃのか。尻相撲を通して真の猫を目指していくストーリーです。猫要素が細部まで詰まっているゲームであり、スキップ技も随所にみられるRTAとなっております。自由なニャンビーの大冒険を見逃すな!!
4. ノンタンといっしょ くるくるぱずる
ノンタンの落ちものパズルゲーム、通称『くるぱ』。幼児向けとは名ばかりで、このゲームの奥深さは数多のRTA走者達を引き込んでいる。パネルの表裏をくるくると回すスタイルは、他の落ちものパズルゲームと一線を画す。目標はハチを消すこと。上ハチを救うヤグラ?盤面を一手で覆す一発逆転のパネル?百聞は一見にしかず。福岡の舞台に立つは、本カテゴリーの世界1位と世界3位。その称号に違わぬハイレベルな並走を見逃すな!
5. キャサリン・フルボディ
『キャサリン・フルボディ』は、辺と辺が繋がると落ちない不思議な石を操作してゴールまで登っていくゲームです。RTAでは配置の状態により常に判断を迫られるものとなっており、本編に登場する登るための「技」やバベルならではの「技」を駆使して4ステージを駆け上がります。バベルモードですが、1stステージですら本編をクリアした人でも苦戦する難しさとなっています。また4thステージに至ってはクリアするだけでランキングに載るほどです。
6. メトロイド ドレッド
『メトロイド ドレッド』は探索を進めることで様々な能力を得て、それらの能力をフル活用したアクションが刺激的な2Dアクションの探索ゲームです。今回の「100% No Major Glitches」では、一部の小さいバグを活用しつつ、惑星ZDR内のすべてのアイテムを2時間で回収していきます。特にスピードブースターとシャインスパークを活用したスタイリッシュな動作にご期待ください!
7. メトロイドプライム2 ダークエコーズ
『メトロイドプライム2 ダークエコーズ』はシリーズ従来の探索要素に光と闇の世界を行き交う異色の世界観を加えたアドベンチャーゲームです。RTAにおいては開幕よりゲームを根底から覆す裏技を用いて、通常からはかけ離れたルートによる攻略が行われます。光と闇の世界に留まらない、このゲームの知られざる一面をお楽しみ頂ければと思います。
8. GUILTY GEAR XX
敵を一撃で完全に破壊するか、それをミスした場合ゲージや超必殺技を使わずに戦います。音楽もゲームプレイも強烈です。 私の意見では、『Guilty Gear XX』はARC SYSTEM WORKSを非常に人気のある会社にしたゲームです。 格闘ゲームやスピードランにも定評がありますので、ぜひお楽しみください。
9. デジモンワールド
『デジモンワールド』は無限大な可能性を持ったデジモンと島を旅する育成RPGです。本RTAでは旅は殆ど行わず、育成もせず、デジモンたちの心も取り戻さず、主人公は目的すら聞かずにクリアをしていきます。また このカテゴリでは「インターネットが普及していなかった時代」に何故か世間に噂として全国の子供達に広がっていた、通称「べんりくんバグ」を多用しクリアしていきます。~今、冒険が進化する~
10. バイオハザード4
発売から来年で20年、去年にはリメイク化され、シリーズの中でも人気作品の『バイオハザード4』です。アクション性の高いゲームからなるスピーディかつスタイリッシュな走りが特徴。移動スピードが一気に上がる「セミショバグ」や走りを有利にする壁抜けバグ、素早いエイムで敵を倒しガンガン進みます!幾度となく訪れる乱数に負けず、最後まであきらめない走りに乞うご期待!
11. グランド・セフト・オートV
『GTAV』は、3人の主人公がそれぞれの目標を達成するために協力しながら様々なミッションをこなす、ゲーム史上2番目に売れているオープンワールドアクションゲームです。今回のRTAでは「Trevor%」という第1章のみ走るカテゴリを披露させていただきます。4つの高難易度グリッチ技が存在する「チョップ」が見どころとなっております。この機会に『GTAV』のRTAに興味を持っていただければと思います。
12. 首都高バトルX
「勝つためのルールしか守らない」がキャッチコピーのレースゲームシリーズで、現時点では最後にコンシューマ機で発売された作品です。今年の4月に開催されたRTAイベントをきっかけに全編RTA攻略が開拓された、いわば生まれたてのRTAです。パワー差が激しい非力な序盤をCPUの仕様を突いて攻略し、車両を乗り換えてからは「最少戦闘数」を守れるように、日付と曜日を気にしながらライバルを蹴散らしていきます。
13. 続・ボクらの太陽 太陽少年ジャンゴ
このフライヤーをご覧の皆さんの中には、「高難易度」という言葉に魅力を感じる方も多いと思います。『続・ボクらの太陽』は、まさに「シリーズ最難関」と呼ばれ、多くの『ボクタイ』走者を虜にしてきました。いわゆる「壁抜け」のような技術はなく、基本的には高精度な通常プレイで突破していく様子をご披露します。ただし、特定の武器を早く入手する乱数調整技術が新たに発見されたため、こちらもチャートに織り込む予定です。
14. ドンキーコング ジャングルクライマー
当作品は『ぶらぶらドンキー』の正統後継版として発売された作品です。ポイントとなるのはその高い難易度で繰り広げられるクライムアクションです。簡単なステージでは移動の最適化が求められるため難しく、難しいステージはそれをクリアすること自体が見どころになります。序盤~終盤までほぼ全ステージがRTA的観点で見ると驚異的な難易度を誇ります。速さを求め限界まで精度を上げたプレイをご覧ください。
15. Wii Party
Wiiの定番ソフトとして発売された、Miiを使用するゲームです。このゲームの魅力は、一人でもみんなでも楽しく行うことができるところにあります。しかし、今回のRTAは本来であればみんなで行った方が何倍も楽しいスゴロクを一人で行うというものになっており、それを楽しく行う方法がRTAになります。注目してほしいポイントは、運要素が強いゲームですが、その中で判断能力が問われる部分もあるところです。
17. ロックマンX4
『ロックマンX』シリーズ第4作目。このRTAでは基本的には如何にダッシュジャンプを連続して行いながら敵を倒すか、被弾せざるを得ない時はどの敵に被弾してノックバックを抑えるかなど、基礎動作が重要になっています。そのほかにも一部ボスの無敵時間を無視し、ボスそのものをスキップしてしまうグリッチやライトニングウェブという特殊武器を利用した細かいショートカットなどにも注目です。
18. ロマンシア
FC版の『ロマンシア』は、レトロPC版(PC-9801やMSXなど)に“これでも”難易度調整が入った形でリリースされたアクションADVです。RTA中はほぼヒントを取得することなく進めていきますが、ヒントの取得をスキップして時間短縮しているわけではなく、そもそもヒントが無い状態で謎解きを行うゲームとなっています。また、うっかりミスで即詰みとなる場面が随所にあるのも特徴となっています。
19. STAR OCEAN THE SECOND STORY R
本作は『スターオーシャン セカンドストーリー』の2度目のリメイク作品です。オリジナル版との違いとして、イベントスキップの実装、シンボルエンカウントになり雑魚戦をほぼ回避、 序盤でほぼ最強武器のエターナルスフィアを作成し殆どのボス戦で無双できる点などがあります。このことからRTAにかかる時間が大幅に短縮されたので、ぜひ昨年のオリジナル版RTAとの違いをお楽しみください。今回も主人公は投票で決定します。
20. スーパーマリオブラザーズ
「フレームルール」。ゴール後の暗転処理が0.35秒周期で起こるという仕様のことを言います。バスの出発と同じ考えで、到着が少し遅れたとしても、最速の便(最速の暗転処理周期)に間に合う遅れであればロスは0です。逆に、バグ技を使用してタイムを短縮し、1つ早い便に滑り込むことも出来ます。この仕様により、敵の乱数を完全固定化できます。「フレームルール」。この言葉だけ覚えて帰ってください。
21. スーパーマリオブラザーズ ワンダー
このゲームは2D横スクロールの『マリオ』シリーズとして11年ぶりの新作です。RTAではワンダーシードとフラワーコインを効率よく集めるためのルートが組まれており、2時間半足らずでクリアします。また、ゾウの体格を活かした「ジュゲムスキップ」や、「連続アワ踏みジャンプ」、音楽のリズムに合わせた最適な動きなど、マリオをよく知らない人でも目が離せないと思います。
22. ゼルダの伝説 スカイウォードソード
本作は2011年発売のWii用ゲームソフトで、Wiiリモコンを剣に見立てて振り回すという直感的な操作方法が特徴となっています。RTAではなんと「タイトル画面で主人公リンクを操作する」というバグ技を繰り返し利用するため、これぞゼルダのRTAといっためちゃくちゃな様子をご覧いただけます。当カテゴリ世界1位としての実力にもご注目ください。最後にはまさかのアレが披露されるかも…?
バックアップ Smushi Come Home
『Smushi Come Home』は、キノコのスムシが家族の待つ家に帰るまでの旅路を描いた3Dアクションゲームです。RTAではオブジェクトを利用した壁抜けや中断機能を悪用したバグ技などであっという間にクリアします。最終盤のエリアではプレイヤースキルによるゴリ押しが求められる場面もあり、こちらも注目ポイントです。このゲームに興味を持ってもらえるよう研究と技術の詰まったプレイをお見せできたらと思います。
バックアップ Spirit of the North
本作品は壮大で幻想的な大地を旅するキツネの謎解きアドベンチャーゲームです。ギミックをことごとくスキップしていくルート取り、「デッドスタッフ」と呼ばれるグリッチを駆使して、shaman達の遠隔開放と攻略のネタバレにならない、初見で安心して観ることが出来るRTAになっています。現在続編も開発中ですので、興味が湧きましたら是非チェックして頂けると嬉しいです。
バックアップ スーパードンキーコング3
『スーパードンキーコング3』(GBA版)は、SFC向け横スクロールアクションのリメイク作品です。移植にあたり一新されたBGMや追加エリアが含まれる本作。RTAでは、原作に無い多種多様なグリッチが活躍します。連続チームアップによる無限上昇や、時間停止状態で行われるワープ技……水中面では、走者自らが発見した壁抜けを使って、画面外をゴールまで一直線に泳ぎます。名作RTAの新たな一面をお楽しみください!
バックアップ マリオ&ルイ―ジRPG4 ドリームアドベンチャー
『マリルイ4』のRTAはバグ技の精度と終盤のバトルアクションが主に見どころとなります。相手の攻撃が一度でも当たってしまうとRTAのルートが大きく揺れてしまう本カテゴリでは、ミスがほとんど許容されません。また、研究によって新たに誕生した、赤コウラ3Dを使った新ルートにもご注目ください。
バックアップ 新幹線 0号
『新幹線 0号』は、プレイヤーが新幹線で起こる奇妙な出来事に巻き込まれ、不気味な体験を通じてその謎を解明していくホラーゲームです。「異変が無ければ進み、異変が有れば戻る」いわゆる『8番出口』ライクとなっており、異変の有無は完全乱数、グリッチ技はありません。走者の運と動体視力が試されるRTAとなっています。カテゴリ「Ending2」は真エンドを目指しプレイして行きます。
バックアップ 星のカービィ
『星のカービィ』は1992年に発売されたゲームボーイのアクションゲームで、みんな大好きカービィのデビュー作です。「初心者でも簡単に遊べるアクションゲーム」と銘打たれた本作ですが、トップレベルのRTAは全編に渡って乱数調整が必要と、記録を詰めるにはかなりの難易度です。ボスを素早く撃破する「カレーキル」などのテクニックも必見。かわいい世界のえげつないRTAをお楽しみに。
バックアップ 風のクロノア2 ~世界が望んだ忘れもの~
『風のクロノア2』は、シンプルで爽快なアクションとファンタジックな世界観が魅力のアクションゲームです。RTAでは、洗練された基礎動作とルート構築により、風のようにステージを駆け抜けます。また、ジャンプ台で通常の4倍以上のジャンプを行う技「BSJ」や全成功で2分程度の短縮になる「エンジンスキップ」などのRTAテクニックにも注目です。クロノア2のRTAを走って約7年。その集大成をお見せできればと思います。
バックアップ SIMPLEキャラクター2000シリーズVol.10 魁!!男塾THE怒馳暴流
おす!パンチ、頭突き、斬り合いで勝利を目指すドッジボールゲーム。 『ストリートファイター』のような入力で魔法のような動きをすることもできます。 敵も非常にチープなプレーをし、我々が捕れないボールを投げたり、時には見えなかったりすることもあります。男子私学では文句は許されないので、コンピュータプレイヤーと同じくらい汚いプレイをするしか勝つ方法はない!!